平成15年7月にそれまで勤務していた大手社会保険労務士事務所から独立して開業に至りました。
その中で、お客様にお叱りを受けて落ち込んだりすることもこともありました。逆に励ましていただいたり、ご紹介をいただいたりして、心の中で嬉し泣きしたこともあります。
そういったお客様のお蔭で、なんとか今現在に至っております。
まだまだ駆け出しの若造かもしれません。
ですから、「高所から意見をする」姿勢で仕事に取り組むことは決してありません。
返済不要な助成金の獲得や、事業主の立場で考えたアドバイスさせていただくことで、起業後間もない事業所様の資金的、人的なサポートをさせていただき、お客様と共に成長・発展させていただければと考えております。
また助成金の獲得アドバイス以外にも、労働・社会保険等の法的整備、給与計算・年末調整のサポート、従業員との労務面におけるトラブルに対しての、リスクヘッジのサポートも併せて行っております。
どんな些細なことでもかまいません。
「フットワークの軽さ」は当事務所の売りのひとつです。
お気軽にお問い合わせください。
どうぞ助成金、労務面のご相談は東京都内でも有数の申請件数・ノウハウを誇る当事務所におまかせください!
現在 に至る
社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者をいいます。
少子・高齢化時代を迎え、事業主は、法律により定年を60歳以上に設定することが義務づけられ、定年後も65歳までの再雇用の努力が求められています。
また、定年後の生活設計なども今後の重要な課題となってきています。
さらに、女性の職場進出に伴い、女性の能力を如何に活用するかが企業の主要な要素となってきており、いわゆる男女雇用機会均等法でも、そのための具体的な指針が示されています。
社会保険労務士は、専門的知識により、企業の状況に応じ、このような問題について適切なアドバイスを行います。
当事務所ではお客様の大切な個人情報、マイナンバーを取り扱うため、JISQ15001(個人情報マネジメントシステム)の第三者認証機関であるJAPiCOの認証を取得致しました。
顧問先事業所様がご安心して個人情報をご提供して頂ける事務所を目指して今後も野崎社労士事務所は改善を図っていきます。
実際の労働・社会保険の手続きはとても煩雑で大変であり、ハローワークや社会保険事務所などへの登録でたくさんの時間が取られ、なかなか本業のビジネスに集中できない状況になるおそれがあります。
しかし、当事務所では、起業された後のサポート体制も万全です。
具体的なサポート内容は以下の通りです。
また、弁護士と提携し、労使関係紛争の解決に向けたコンサルティングも行います。